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峰定寺 採燈大護摩供




令和6年9月17日 峰定寺 採燈大護摩供



京都市左京区花脊の大悲山峰定寺にて秋の大祭採燈大護摩供が厳修され、近畿連合会よりは9名が出仕させて頂きました。

コロナの流行や台風被害で7年ぶりの開催となりました。導師をつとめられた住職の草分俊顕先生はじめ参加者一同一層感慨深いものとなりました。

連休明けの開催となりましたが40名ほどの山伏の出仕もあり盛大の採燈大護摩供となりました。9月も中旬で平素なら肌寒さも感じる時候ですが最も遅い猛暑日となり、本堂までの登拝も汗だくになりながらの行列となりました。下山後、護摩壇での厳修の際は雲のひとつない晴天の下、たくさんの方々の願いは天高く舞い上がりました。

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